2015 / Tokyo, Japan
ラグジャリーな都心のタワーマンションのインテリア、従来のマンションのLDKの呪縛から脱皮したプライベートな空間のあり方を追求し、スパのようなバスルームやドレッシングのためのギャラリースペースを演出、リビングでは眺望を楽しむ時と映像を見る時では座る向きが異なるために背が動くソファを新たにデザイン。このコンドミニアムの呼称ともなっている檜をテーマに檜垣模様をデジタル処理して玄関ホールの壁に銀箔で描いたり、ガラスにブラスト処理で模様付けしてテーマ性を感じさせるデザインが特徴。